エッセイ:

諏訪和慶 (Kazu Suwa) によるギターや音楽に関するエッセイ。いくつかのエッセイではオーディオまたはビデオ・サンプルが視聴できます。

 

エイトル・ヴィラ=ロボス:ショーロス第1番

ブラジルの偉大な作曲家エイトル・ヴィラ=ロボスのギター曲の中でも特に有名なショーロス第1番は1920年にリオ・デ・ジャネイロにて作曲されました。当時のブラジルではヨーロッパから持ち込まれた音楽様式(ワルツ、マズルカ、ポルカ、… 続き...

フェデリコ・モレノ・トローバ:スペインの城: トリーハ(哀歌)

フェデリコ・モレーノ・トローバがスペインのカスティージャ地方にある幾つかの城を題材として作曲した作品集「スペインの城」の中の1曲「トリーハ」。98年世代の思想やスペイン国民楽派の父であるフェリペ・… 続き...

美しいスペインの町サラマンカ:サラマンカ大学とアルフォンソ10世

サラマンカはマドリッドから北西へ213km行ったところに位置するとても美しい町です。由緒あるサラマンカ大学や12世紀ロマネスク様式の旧大聖堂をはじめ16世紀〜18世紀に建設されたゴシック様式の新大聖堂、18世紀バロック様式のプラサ・… 続き...

フェデリコ・モンポウ:ギターの為の歌と踊り第10番(アルフォンソ10世の2つのカンティガによる)

フェデリコ・モンポウのギターの為の歌と踊り第10番は1953年にピアノの為に作曲され、その後モンポウ自らの手によってギターの為に編曲されたもので、カスティージャ王アルフォンソ10世… 続き...